決定的な差! 受かる受験生と落ちる受験生の違い
こんにちは!サカモトです。
今回は、
僕が予備校で勤務していて見つけた
受かる受験と落ちる受験生の
決定的違い
について話したいと思います。
ハッキり言って、
これができるかできないかで
合否が決まります。
その違いとは、
不安な時に勉強できるか
です。
模試の成績が悪かった時、
なかなか苦手を克服できない時、
「このままだと合格できないかも」
って誰しも思いますよね。
そこで
「まだまだ頑張らなきゃ」
「もっと勉強しよう」
と思うか
「このままじゃ合格できない」
「どうしよう、相談しなきゃ」
と思うかで
勉強時間に大きな差
ができます。
その差が合否に直結
してくるんです。
実際に僕は大きな予備校で
何人もの受験生を見てきました。
そこで、
「模試の成績が悪かったどうしよう」
「先生、このままじゃ合格できないかも」
といって
不安な気持ちを
漏らしに来る人や
「たまにはゲーセンにでもいこうぜ」
「うまいラーメン屋あるけどいかね?」
などと
何か別のことで、
不安を
まぎらわそうとする人
結構いるんです。
みなさんはどうですか?
「不安になった時に勉強できるか」
と言われて
「当たり前だ」
と思っていても
よく考えると
できてなかったりしませんか?
では なぜ、
不安になると
勉強に集中できなくなるのでしょうか?
それは
どこが良くなかったのか
しっかり分析できていない
からです。
これができていないと、
何もかもうまくいっていない気持ち
になります。
そうなってしまうと
勉強に集中なんてできませんよね。
「ここさえできればあと10点あがる」
「ここをこれからやっていこう」
このように
今の結果をしっかり分析
すれば
目先の課題に集中できるので、
勉強に集中できます。
そうしたら勉強時間が増える。
というより、
勉強できていない時間が減るんです。
みなさんは今、
自分が何をしなくてはいけないか
しっかり分析できていますか?
もししていなければ、
「ここができればあと10点あがる」
と思うところを1つ見つけてみてください。
そして、一週間やり続けてみてください。
そうしたら、
勉強にも集中できるし
点数もあがりますよね?
もし、それで点数がでなかったら
もう一度
「ここができればあと10点あがる」
と思うところを見つけてみてください。
そうしていれば必ず点数はあがります。
不安になった時、
しっかり分析できるようになって
合格できる受験になってください!!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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サカモト@現役早大生より