◯◯を制するものは、受験を制する
こんにちは!サカモトです
受験勉強をする上で大事なものはたくさんあります。
そんな中で、
今回はあるものに絞って話したいと思います
それは、睡眠です。
「あー、ねみー」
「眠いなー、塾行くの午後からでいいやー」
「なんか寝れない、youtube見よ」
受験生の睡眠事情はよくないです。
あなたが勉強する上で良くない睡眠をとっていたら、
あなたの勉強効率はガクンと下がってしまいます。
いくら頑張っても、効率が悪いと成績を伸ばすことはできません、、
そこで、今回は
効果的な睡眠のポイントを3つ紹介します!
①夜遅くまで頑張って勉強するのは逆効果
睡眠時間は脳にとって、とても貴重な休憩時間です。
いけら頑張っても、睡眠不足になってしまうと、
翌日以降の勉強の質が落ちてしまいます。
寝不足が脳の働きを妨げることは
脳科学でも証明されています。
高校生の理想的な睡眠時間は8時間ほど
と言われているので、7~8時間は
しっかり睡眠時間をとりましょう!
そのほうが結果として勉強効率があがります!
②短時間の昼寝は効果的
「やば、寝てちゃってた、、」
なんてこと、
あなたも一度も経験したことありませんか?
ダラダラと昼寝をするのは
絶対にいけないことです。
しかし、
短期的な昼寝は勉強の効率を高めてくれます!
これは、脳科学的に証明されているんです!
寝たい時に寝て、成績アップだなんて
夢のようですよね!
昼寝の理想的な時間は
アメリカの大学で行われた実験によって
明らかになっています。
それは15~30分です。
このくらいの昼寝は、脳の疲れをとり、
学習能力を上げるのに適切と言われています!
③寝る前に暗記すると記憶に定着しやすい
脳は睡眠時間でインプットした知識を
整理し、まとめると脳科学的では言われています。
そこで、中々覚えるられない暗記科目を
寝る前に勉強することで、覚えやすくすることが
できまするんです!
あなたの日々の"睡眠"1つで勉強の質が変わり、
一気に成績を伸ばすことができるんです!
あなたが今、
ボーッとして勉強に集中できていないなら、
短期的の昼寝をオススメします!
寝る前に覚えたいものを軽く見て、
タイマーを15~30分に設定し、
机に突っ伏して目をつぶってみてください!
寝付けなくても、目を閉じるだけで
十分効果があります。
きっとさっきよりもスッキリとして、
勉強に集中できるようになりますよ!
あなたが眠いときは、だいたいみんな眠いです
そんな中、意識的に睡眠をコントロールして、
勉強の質に差をつけましょう!
それが合格への最短コースです!!
サカモト@現役早大生 より