意外な落とし穴 センター古文で40点を超えないわけ
あなたは何が得意で何が苦手ですか?
それは人によって違うと思います。
ただ、古文って難しいですよね
「一回いい点がとれたと思ったら、
点数がガタ落ちした」
「なに書いてんのかよくわからん」
「そもそも現代人なのに
なんで古文読めないと大学行けないの?」
その通りです。
古典文法で話す大学生はまだ見たことがありません。
でも、古文で安定的にいい点とれるようになったら
めちゃめちゃ強くないですか?
そもそも古文ができるようになるには
何が必要なのでしょう?
古文単語・古典文法
その通りです、要は英語と一緒ですね。
しかし、もうひとつ大事なものがあります。
これができないと、点数が安定しなかったり、
そもそも何言ってるのかわからなくなる問題
が発生してしまします!
それが
古文常識です!
現代と古典の世界では、言葉はもちろん、
常識まで異なっているのです。
古文単語や古典文法はある程度やっているのに、
突然点数がガタ落ちして、中々安定しなかったり
そもそも何を言っているのかわからなくなるのは
そもそもの前提が違うので、
あらぬ方向に読み間違えてしまっているからなんです!
あなたがもし、誰かの夢を見たらどう思いますか?
「あ、わたし○○のこと好きかも」って思いますよね
しかし、平安時代では
「あ、○○は私のことが好きなんだ」となります
現代とは全く考え方が違うんです!
そもそもの常識がずれているので、
文章を読み間違えるのは当然です。
古文単語や古典文法と同じように、
古文常識にも参考書があります。
しかし、多くの人が「そんなの後でいいや」
と思って後回しにしてしまいます。
しかし、夏休みや、夏休み以降に
のんきに古文常識なんて
やっている余裕はありませんよ?
みんな英文法や世界史・日本史に追われます。
仮にそれが終わっても、
古文常識などではなく過去問をはじめたいですよね
古文常識は今すぐやらないと、
古文を克服する時間がなくなってしまいます。
夏休み、
みんな古文に苦労して
貴重な時間を無駄にしてしまいます。
そんな中、
あなたはそれまでに古文常識にケリをつけ、
まわりに決定的な差をつけてしましましょう!
あなたが合格へ一歩近づくために!
サカモト@現役早大生 より