これができなきゃ不合格?! 正しい参考書・単語帳の使い方
こんにちは! サカモトです。
今回は受験において大切な
参考書と単語帳
についてお話します!
もしあなたが「正しい参考書・単語帳の使い方」を知らなければ、
折角努力してもそれが反映されなくなってしまいます。
いくらやる気や才能があっても「参考書・単語帳の使い方」が間違っていると、成績が上がることはないでしょう!
故に、難関大を受験するに至って、正しい「参考書・単語帳の使い方」についても知らなければ絶対に受かることはできません!
例えば、
「この参考書いいじゃん!しっかりやろう!」
と思っていたのに、進めていくに
「あれ、あまり成績があがらないな、
この参考書じゃだめだったかな?」
とコロコロと参考書や単語帳を変えたりしていませんか?
それによって
「自分はダメな人間なのではないか?」
と思ってしまったこともあると思います。
これではどんどんモチベーションが下がってしまい
勉強を継続させる気にならないのも当然だと思います。
ただこれは
正しい「参考書や単語帳の使い方」
をしらないだけです!
参考書や単語帳において、ある一つのことを知るだけで,
勉強の質が上がって
ライバルとの差をつけることができるようになります!
なぜ、参考書や単語帳の内容が中々身につかないのか?
「参考書や単語帳をやれば成績があがる」
というのは致命的な誤解です。
なぜなら、
参考書や単語帳をやっても試験に出る頃には忘れているからです。
正しくは
「参考書や単語帳の内容を理解し、覚えたら成績があがる」
です。
これは「エビングハウスの忘却曲線」というもので、人が何かを忘れる速さとその率を表したものです。
これによると、せっかく参考書をやっても1日後には80%忘れてしまっている
ということになります。
では、どうすれば試験当日まで覚えていられるのか?
それは、
毎日やる、そして、何周もやることです!
記憶というのは復習をすればするだけ定着率があがるんです!
では具体的にどのようにに参考書や単語帳を進めていけばよいかを説明します!
①どの参考書をやるかを決める
似たような参考書や単語帳をいくつもやる必要はありません。「これだ!」と思うものを1つ決めましょう
②どの時間でやるかを決める
毎日どの時間にやるかを決めましょう。僕は行き帰りの電車や予備校についてまず最初など、生活習慣に結びつけるようにしました。
③どのくらいやるかを決める
一回にどれくらいやるかを決めましょう。最初は無理のない範囲で、徐々に慣れてきたら範囲を広げていきましょう。
最初は毎日やるのが大変かもしれませんが、やっていくうちに簡単に、当たり前のようにできるようになります!
まずは①②③のステップで1週間やってみてください。
小テストの結果が必ず良くなると思います!
サカモト@現役早大生より