「学歴フィルター」って本当にあるの？ 早稲田に入って感じた「学歴」

こんにちは！　サカモトです

今日

「学歴」と「就職」

について話したいと思います。

なぜ

学歴がいいと就職に有利なのか。

そもそも

「学歴フィルター」

なんてものは本当にあるのでしょうか？

 

結論から言うと、

間違いなくあります。

いわゆる

「Fラン」の大学では

書類選考すら通らない企業

が多数存在します。

では、

なぜそんなことをしているのでしょうか？

それは簡単です。

確率が高いからです。

優秀な大学なほうが

優秀な学生である確率が高いからです。

もちろん

「Fラン」の大学でも優秀な学生はいるはずです。

しかし、有名な企業は

採用したい人数の何百倍、何千倍の応募かきます。

もし、あなたが採用する側だったら

その何万、何千人分の書類

全てをしっかり読みますか？

読み切れないですよね。

そんな時間があるなら

もっとその会社を良くするために

時間を使うべきです。

では、その何万、何千人の中から

時間をかけずに、できるだけ高い確率で

優秀な学生を採用するにはどうすればよいか

 

→学歴です。

実際に

エントリーの際に

MARCH以上

早慶以上

でないと大学を登録できない

なんてこともありますし、

さらに、

企業の説明会において

「Fラン」大学だと満席なのに

MARCH以上だと空席

なんてこともあります。

ひどい話ですが、

非常に理にかなっています。

 ですが、

この話はもはや当たり前ですよね。

ここからは

僕が早稲田大学に入って感じた

「学歴の高さ」

について少し話したいと思います。

もちろん東大、京大、一橋などの

最難関国立大学ほどではありませんが、

早稲田って名門ですよね笑

そこで僕は感じました。

学歴を得ると、

学歴から解放されます。

ハッキリ言って

学歴なんてナンセンスです。

でも、皮肉なことに、

そう思うためには

学歴が必要なんですよね。

もし、

みなさんが行きたい高校に合格して

そこの学生になったとします。

そこにいることって、

当たり前になってますよね？

むしろそれよりも

いい大学行きたい！

って思ってますよね。

逆に行きたい高校に行けなかったら

その高校へ未練が多少残ります。

同じように

早稲田に合格して早大生になれば

それが当たり前になって、

もっとすごい早大生になりたい！

と思うようになります。

逆に早慶に行きたかったけど、

MARCHになってしまった人は

早慶に対する劣等感を持つでしょう。

これはナンセンスです。

大学生活なんてたかが4年。

就職で逆転すればよいだけです。

英語力・留学

インターンシップ・資格

学歴を超える手段はいくらでもあります。

4年間で逆転すればいいのです。

でもしないんです。

僕はとある予備校で勤務していたので、

早稲田志望の受験生の指導をしていました。

でも結局明治大学に進学したんですけど、

その時に

「まぁ俺は明治くらい」

「早稲田は厳しいかったかな」

「サカモトさんは凄いや」

って言ったんですよね。

いやいや、明治凄いやん。

もっと自信持てって。

学歴を克服出来ないと、

自分で自分の限界を決めつけてしまうんです。

皆さん、

「俺ならこれくらい」って

勝手に決めつけていませんか？

「高校の学歴」で

自分の可能性を自分で決めつけてませんか？

その考え、

ナンセンスです。

捨ててください。

本気で合格したいならまずそこからです。

これを読んでくれてた人が、

気持ちを切りかえて

少しでも合格に近づいてくれたらうれしいです。

応募してます！！

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました！

質問・コメント

いつでもお待ちしてます！

サカモト