◯◯を覚えると世界史で高得点がとれる
こんにちは! サカモトです
世界史が苦手、、何か点数とれない
苦手なあなたからしたら、
世界史はとても厄介な科目です。
英語に時間を使わなければならないけど、
世界史もやらないといけない。
それなのに世界史を勉強しても
イマイチ点数が伸びない。
そして、世界史どころか英語にも時間を割けず、
どちらも中途半端なまま模試の日をむかえる、、、、
その結果、
志望校を落とさなければならなくなる、、、、
こうならないためにも、世界史は
できるだけ時間をかけずに効果的に勉強したい
もしそんなことができなら、
まわりに着実に差をつけることができますよね!
そこで、今回は、世界史で伸び悩んでいる人が
高得点に直結する世界史の勉強法
を教えます。
それは年号を覚えることです。
これは一見当たり前に思えますが、
意外と面倒くさがって勉強していない人が
結構多いんです。
世界史の勉強といえば
「誰」が「何を」した
こういう「原因」でこんな「出来事」が起きた
など、人物・出来事・因果関係を学ぶものだ!
と思っている人が多いです。
もちろん、どれも大事な要素なので、
出来ていないと点数はとれません。
しかし、これだとある一つの大事な要素
が抜けてしまっています。
それが「いつ」起きたかです。
この要素が満たせていないと高得点をとることは
できなくなってしまいます。
これは2019年度センター試験の問題です。
この問題、「人物」「出来事」「因果関係」が
どれだけ完璧にわかっていても
「いつ」がわかっていないと
正解するのが難しくなってしまいますよね。
逆に、年号がわかっていれば
簡単に解き終わります。
「この人物は知ってるのに!」
「それはわかるのに!」
こんな経験あなたにはありませんか?
いくら頑張ってたくさん暗記しても、
問題となる部分を覚えていなければ
点数をとることはできません。
あなたがもし、こんなジレンマに陥っているなら
今すぐに年号の暗記をしましょう!
「いくら覚えてもキリがないじゃん、、」
大丈夫です。覚えなければならない年号は
せいぜい100~200です。
それさえ覚えていれば後は推測で
だいたいの年代がわかるようになります!
今回は特別に、覚えてほしい年号を
3つだけ紹介します!
732年 トゥール・ポワティエ間の戦い
1642年 イギリスでピューリタン革命が起こる
1911年 清で辛亥革命が起こる
このあたりの時代は出来事が入り組んでいるので、
年号を覚えると特に効果的に点数を稼ぐことが
できますよ!!
あなたが合格へ一歩でも近づけるように
応援しています!
サカモト@現役早大生 より
◯◯を変えるだけで記憶力が格段にアップ!?
「こんな単語覚えられるか!」
「いくつ覚えればいいんだ!!」
英単語、古文単語、歴史上の人物や年号、、、、
大学受験において
暗記は皆が苦労します。
あなたは暗記が得意ですか?
「苦手ではないけど、もっと強くなりたい」
「マジで苦手!本当にもう嫌!」
こう思っている人に"超"朗報です!
実は、勉強する時にあるものを変えるだけで記憶力が格段に上がる方法があるんです!
あなたがこの方法を使えば、
暗記分野において必ず一歩リードできます!
この方法を実践しているかどうかで大きな差
になるでしょう。
それが
ペンを青ペンに変えることです
なぜ、こんなことで記憶力があがるのか?
それは「青」という色に秘密があります。
「青」をはじめとする寒色は、
副交感神経に作用し、寒色を見ると、
人は集中状態に入ると言われているんです
実際に、生徒が自然と集中するように
黒板が暗い緑色でつくられていますね
この「青ペン」勉強法は多くの塾のデータで
実際に効果があると証明されている方法なんです。
僕のまわりにも、元々は暗記があまり得意でなかったのにも関わらず、この方法を続けて
センター世界史満点
慶應義塾大学全勝
を成し遂げた友達もいました、、シンプルに凄い
もちろん青にするだけでも効果はありますが、
この「青ペン」勉強法は
ノート一面に書きなぐるのが一番効果的だ
と言われています。
一面に書きなぐることで、
青色の効果が最大限発揮される上に、
反復することによる記憶への定着や
やりきったことへの自信と達成感が得られ、
あなたを一気に暗記マスターにしてくれるでしょう
さぁ 青ペン 持ってますか?
持っていないそこのあなた
今すぐ買いに行きましょう!!
ゲルインキのボールペンがオススメですよ
サカモト@現役早大生 より
東進・駿台・河合で合格する人としない人の決定的違い
駿台予備校
どれも有名な予備校ですね。
そして、たくさんの合格者を出しています。
しかし、
全員が合格しているわけではありません。
むしろ、合格できない人のほうが断然多いです。
同じテキスト、同じ授業、同じくらいの学力、、
合格する人とそうでない人
一体何が天国と地獄に分けてしまうのでしょう?
原因は1つに絞れませんが、
決定的な考えの差が1つだけあります。
もしあなたがこれを実践できていなければ
予備校に多額の料金を払ったのにも関わらず、
不合格になってしまいます。
予備校に通うことは当たり前のことではありません。
50万円~100万円も使ったのにも関わらず、
行きたい大学にいけず、親に迷惑をかけ、友達とも気まずくなっていく、、、
こんなこと、絶対に避けたいですよね。
あなたがもし、そう思うなら
絶対に実践すべき考え方があります。
少なくとも今回紹介することができていないと
合格にたどり着くことはまずできないです。
予備校に通う人を合格と不合格に分ける決定的差
それは目的意識です。
「当たり前のことを言うな」
そうです。当たり前です。
しかし、これが意外とできていない人が多いんです。
あなたは今、どうしてその予備校に通っていますか?
なんでその問題を解いていますか?
「通わなきゃいけないじゃん」
「課題だからやらないといけないじゃん」
こう思うなら、それは手段と目的が逆転しています。
この状態ではいくら良い予備校に通い、良い授業を受けても難関大に合格する能力はつきません。
もしあなたが少しでもそう思ってしまっていたら、
「大学に合格したいからその予備校に通っている」
「その問題を解けるようになって、成績を伸ばす為にその問題を解いている」
に変えてください。
常に難関大学合格という壁を自分で越える
という目的を意識してください。
こうすることで、「問題解決型学習」と呼ばれる能動的な学習に変わり、同じ勉強内容でも成績に圧倒的な差が開いていきます。
何度も言いますが、
受験勉強において目的がずれていること
結構ありますよ!
あなたが今解いているその問題集、予備校の教師に言われたからやっていませんか?
今日からは、あなたが勉強する内容全てが
「それが成績アップへどのようにつながるのか」
を意識してから解くようにしてください。
正しく目的をもっていれば、
勉強の質もモチベーションも格段にあがり、同じレベルの人たちから一歩抜け出すことができますよ!
あなたが合格へ一歩近づけるよう応援しています!
サカモト@現役早大生 より
集中力の続かない人必見 集中力を格段に高める方法②
サカモトです!
前回に続き、
今回は集中力を格段に高める方法を紹介します!
もしあなたが、合格したいなら
毎日9~10時間は勉強するべきです。
しかし、なかなかできない。
「1日10時間も勉強するなんて絶対無理」
「なのにまわりは当たり前のように言ってくる」
「そんな集中力、俺にはない!」
これは誰しも一度は思うことです。
「わかってるけど、なかなかできない」
毎日10時間も勉強するのは、誰しもが苦戦します。
そんな中で、あなたが真っ先に
1日10時間勉強できるようになったとしたら、
まわりの誰よりも集中している時間が長かったら、
難関大合格へ誰よりも早く近づくことができます!
そんなどこでもドアのようなことを
可能にする方法があります!
しかも、前回と同様、この方法も
"いつでも" "どこでも" "簡単に" できます!
それは、こまめに休むことです。
「ただの集中力ない人じゃんw」
とツッコミたくなるかもしれませんが、
そもそも人の集中力は
長くても90分が定説なんです。
なので、それ以上勉強しても
集中できないのは当たり前です。
1日に10時間といいますが、
ずっと集中し続けるのは無理なことです。
ぶっ通しで集中するのではなく、
長い時間、高いパフォーマンスを出し続ける
ことを考えましょう。
一番成績が上がるのは、
やる気や根性のある人ではではなく、
集中している時間が一番長い人です。
散歩、軽いストレッチ、目を閉じる、音楽を聴く
休憩の方法は
あなたのやりたいことなら何でも大丈夫です。
今日から意識的に90分に一度、
5~10分程度の休憩をとってみてください。
勉強に向かうあなた自身をコントロールすることで、
まわりとの勉強に差がつき始めます。
質問やコメントがあれば遠慮なくしてください!!
あなたが合格へ一歩近づけますように!
サカモト@現役早大生 より
集中力の続かない人必見 集中の格段に高める方法①
「集中力が続かない」
「1日10時間も勉強しろ!なんて無理」
あなたはこんな悩みをかかえていませんか?
僕もそうでした、、
スマホが気になってこまめにに見てしまうし、
周りの人の物音一つで集中力が切れてしまう。
「なんとかして集中しないと」と思えば思う程、
集中できなくなっていく、、、
しかし、集中力を上げて勉強時間を増やせるか。
また、勉強の質を上げれるかどうかで
受験が決まります。
集中できないのはあなた以外も一緒です。
ここで科学的に有効な方法で集中力をアップすれば、
周りと着実に差をつけることができます!
しかも、紙とペンさえあれば今すぐできます!
その方法が、
思っていることを全て書き出す
ことです!
「そんなことで本当に集中力があがるわけないだろ」
「うさんくさい事すすめてこないで」
なんて思うかもしれませんが、、、
これはブレイン・ダンプのいう
科学的に効果が高い方法なんです!
人は何かに集中しようと思っても、
他の関心事が頭にあると集中力は発揮できません。
それに、脳は意識しないことさえ勝手に考えてしまう
という性質もあります。
「そういえば返信きてないな」
「ログインボーナスだけもらおう」
「ご飯何食べようかな」
こんなことで勉強を中断してしまった経験、
あなたにもありますよね!
なので、何かに集中する時は
「今はこれだけやる!」
という状態にしないといけません。
そこで、思いつくことを全て紙に書きだすことで、
そのことを頭の中で覚えていたり、
考える必要がなくなります。
頭の中がスッキリして、
余計な事を考える必要もなくなり、
集中して勉強に取り組むことができます!
やり方は簡単です。
メモを用意して、
何か思ったことを全て紙に書きだすだけです。
さぁ。今日から
集中力を上げて質の高い勉強をしましょう!
サカモト@現役早大生 より
センター英語を時間内に解き終える為の鉄則
「センター英語が時間との勝負」
「時間があればちゃんと読める」
そんなあなたが英語で高得点をとる上で、
絶対に身に付けなければいけないスキルがあります。
もし、そのスキルを身に付けることができなければ
センター英語やそれ以上の問題で高得点をとることはまずできません。
センター英語の点数が思うように伸びず、
過去問に取りかかる時期が遅れ、
過去問演出が不十分なまま本番をむかえる、、、
こんな事態にあなたがなるかならないかは
このスキルを身につけられるかどうかで決まります。
しかも、スキルといっても単純なものなので
今からでも意識すれば
すぐに身につけることができます。
周りに差をつけられないために、
絶対にこれだけは身につけてください!
それは、英文を前から読むことです。
例えば
His mother taught at a local school.
これは実際のセンター試験の問題です。
あなたはこの英文をどう読みますか?
「彼の母は地元の学校で教えていた。」
と読んだ人は頭の中で文章の順番を
日本語の文法に合うように並び替えています。
このような短い文ならさほど問題はありませんが、
これが何行もある文章になった時、
その並び替えている時間は
致命的遅れにつながります。
もしあなたがそう読んでしまっていた場合、
今日から英文を
前から読むように意識してみてください。
さっきの文だと、
「彼の母は教えていた、地元の学校で。」
となります。
最初は違和感があるかもしれませんが、
だんだん慣れてきて英文を早く読めるように
なっていきます!
いずれは、センター英語が時間内に解き終わる
ようになり、
180点オーバーもみえてきます。
千里の道も一歩から!
今日から英文は前から読むようにしましょう!
あなたが合格へまた一歩近づきます!
サカモト@現役早大生 より
"超簡単" で圧倒的に成績をあげる勉強の仕方
こんにちは! サカモトです!
「やってるけど覚えられない」
「やったとこなのにテストでできない」
こんな経験、あなたにもありませんか?
実は"超簡単"にできて、勉強の理解度を圧倒的に上げることが出来る方法があります!
その方法なら確実に成績アップさせることもできます!
「そんな嘘みたい話があるのか?」
と思ったと思いますが、本当に机に座ってノートに向き合うよりも断然効果のある方法があるんです!
しかし、なぜか多くの人がそれをやろうとしません!
僕からしたら、わざわざ遠回りして辛い道を行っているように見えてしまいます。
今回は、そんな魔法のような"超簡単"にできる方法を教えます!
それは、誰かに説明することです!
「そんなことで理解度が上がるのか?」
「普通の勉強と何が違うの?」
と思ったかもしれません!
でも実際にこれはめちゃめちゃ効果のある方法です!
ではなぜか?
普段の勉強だと、「インプット」ばかりで「アウトプット」が出来ていないんです。
そこで、誰かに説明するという「アウトプット」行為が勉強した知識を効果的に定着させることができるんです。
さらに、人に分かりやすいように説明することは、自分の中で要点をまとめて伝えなければなりません!
これはただ問題を丸暗記しているだけではできない行為なので、その問題への理解度を深めてくれます!
自分で理解していないと説明はできませんから、インプットした情報が効率良く自分の知識になりますよね!
実際、アメリカで行われた大規模調査では、
『成績が上がった』ことなどアウトプットにご褒美を与えたグループよりも
『本を読む、宿題を終える』などインプットにご褒美を与えたグループのほうが、学力が上がった
とい報告もなされています。
もちろん、「誰かに説明する」行為は普段の勉強で知識をインプットすることが前提です。
なので、1日15分~30分程度で十分です!
また、毎日必ずやる必要もありません。
気が向いた時、きりの良いとき、普段の勉強の息抜き程度で十分効果が出ます!
さあ、今日から勉強したことをぜひ誰かに説明してみてください!
必ず、あなたが合格へ一歩近づきますよ!
サカモト@現役早大生 より