東進・駿台・河合で合格する人としない人の決定的違い
駿台予備校
どれも有名な予備校ですね。
そして、たくさんの合格者を出しています。
しかし、
全員が合格しているわけではありません。
むしろ、合格できない人のほうが断然多いです。
同じテキスト、同じ授業、同じくらいの学力、、
合格する人とそうでない人
一体何が天国と地獄に分けてしまうのでしょう?
原因は1つに絞れませんが、
決定的な考えの差が1つだけあります。
もしあなたがこれを実践できていなければ
予備校に多額の料金を払ったのにも関わらず、
不合格になってしまいます。
予備校に通うことは当たり前のことではありません。
50万円~100万円も使ったのにも関わらず、
行きたい大学にいけず、親に迷惑をかけ、友達とも気まずくなっていく、、、
こんなこと、絶対に避けたいですよね。
あなたがもし、そう思うなら
絶対に実践すべき考え方があります。
少なくとも今回紹介することができていないと
合格にたどり着くことはまずできないです。
予備校に通う人を合格と不合格に分ける決定的差
それは目的意識です。
「当たり前のことを言うな」
そうです。当たり前です。
しかし、これが意外とできていない人が多いんです。
あなたは今、どうしてその予備校に通っていますか?
なんでその問題を解いていますか?
「通わなきゃいけないじゃん」
「課題だからやらないといけないじゃん」
こう思うなら、それは手段と目的が逆転しています。
この状態ではいくら良い予備校に通い、良い授業を受けても難関大に合格する能力はつきません。
もしあなたが少しでもそう思ってしまっていたら、
「大学に合格したいからその予備校に通っている」
「その問題を解けるようになって、成績を伸ばす為にその問題を解いている」
に変えてください。
常に難関大学合格という壁を自分で越える
という目的を意識してください。
こうすることで、「問題解決型学習」と呼ばれる能動的な学習に変わり、同じ勉強内容でも成績に圧倒的な差が開いていきます。
何度も言いますが、
受験勉強において目的がずれていること
結構ありますよ!
あなたが今解いているその問題集、予備校の教師に言われたからやっていませんか?
今日からは、あなたが勉強する内容全てが
「それが成績アップへどのようにつながるのか」
を意識してから解くようにしてください。
正しく目的をもっていれば、
勉強の質もモチベーションも格段にあがり、同じレベルの人たちから一歩抜け出すことができますよ!
あなたが合格へ一歩近づけるよう応援しています!
サカモト@現役早大生 より